一般的にパーソナルジムにはトレーナーがいて、お客様の目標にあわせたサポートを行います。
ただ、このトレーナーの役割やサポート範囲はジムによって違うことがあります。この違いについて詳しく説明していきます。
日替わりトレーナー
その日にスケジュールがあうトレーナーが担当するパターンです。
この場合、専任の担当トレーナーは存在しません。
予約が取りやすいという点でお客様側のメリットがあります。
専任担当トレーナー制だと、そのトレーナーのスケジュールが埋まっている日時は予約が取れません。
トレーナーがランダムに変更になっても大丈夫という方に向いているのが、日替わりトレーナー制です。
一方デメリットとしては、お客様とトレーナーとの会話を通じた情報共有が断片的になるので、一貫したサポート方針やトレーニングの実行が困難になります。
結果として、期待していたほどの成果や満足感に達しないことがあります。
専任担当トレーナー
お客様専任の担当トレーナーが付くパターンです。
ご希望であればトレーナー変更が可能だったりしますが、基本的に専任担当トレーナーが最初から最後までサポートします。
もっとも大きなメリットは、お客様と会話を通じた情報交換を常に行うことになるので、お一人お一人にあったサポートを一貫して提供できることです。
また、目標達成まで二人三脚で取り組んでいくため、効果を実感された際に一緒に喜びを分かち合うことができます。
デメリットは人気トレーナーであれば予約が取りづらいこともある点です。
日替わり栄養管理担当
パーソナルジムでは栄養管理サポートを行っているところが大半ですが、日替わりトレーナータイプのパーソナルジムだと、栄養管理サポートも日ごとに違う担当者がアドバイスをくれることが多いです。
日替わりトレーナータイプのパーソナルジムは、それぞれのお客様専任担当者が存在しないので、栄養管理についても日ごとにランダムのトレーナーがアドバイスをするのは必然となります。
栄養管理もトレーニング同様、担当者が変わることで常に一貫したサポートを提供し続けることは難しいため、アドバイスをくれる人によって少しずつ管理方針やアドバイスの内容が違ってくる可能性があります。
栄養管理専門の担当者
パーソナルジムによっては、トレーナーとは別で栄養管理専門の担当者が存在することがあります。
当然、栄養に関する知識は豊富で的確なアドバイスをしてくれます。
ただ、直接お客様とお話ししたりする機会はなく、トレーニングを提供しているわけでもないので、それぞれのお客様の細かなニュアンスやトレーニングメニューを反映したアドバイスは難しい面があります。
専任担当トレーナーによる栄養管理
お客様専任の担当トレーナーが栄養管理サポートも行うパターンです。
基本的に、トレーニングから栄養管理までの全てを最初から最後まで担当します。
メリットは、お客様のことをトレーニング面もお食事面も熟知した専任担当トレーナーがサポートしてくれる点です。
どんなトレーニングをして、どんなお食事が好き（嫌い）で、どういう生活スタイルかを知った上での最適なアドバイスが可能です。
あえてデメリットを挙げるとすれば、その専任担当トレーナーに全てを委ねることになるので、トレーナーの経験や知識レベルの影響を受けることです。
HPERは完全専任担当制
HPERは完全専任担当制のパーソナルジムです。
トレーニングもお食事改善も、全て担当トレーナーが二人三脚でサポートさせていただきます。（※店舗異動や退職などで担当者変更になることはございます）
お客様と最初から最後まで、運動も栄養管理も見させていただくことで、信頼関係を構築して喜びを一緒に分かち合いたいと考えております。
お客様の成果は全て専任担当者の肩にかかっているため、重大な責任感とやりがいを持っておひとりおひとりに合ったサポートさせていただけると確信しています。
万が一、専任担当トレーナーとの相性に疑問を持たれた際は、担当者の変更もご相談いただけます。